転職エージェントの体験談(名古屋在住)
外資系という成果主義の環境でさえも、労働環境が魅力に感じました
第1子が生まれタイミングは、入社後6年目のときです。
まじめに仕事ばかり取り組み、また、運良く営業成績も良かったため7年目で部下を二人持つような立場になりました。
ただ、目標数字も徐々に高くなり、目標数字を獲得できないときは上司から詰められることも増えていきました。
これまで以上に仕事に取り組む必要がある。
一方で、第1子の子供の子育てをしたい。
けど、平日は始発に電車を乗って、終電で帰宅する。
休日は子供のことや家事をしますが、日曜日になると仕事のことを嫌でも考えないといけない。
仕事のストレスが高くなり、家でも会社の愚痴を妻にこぼしてました。
転職を決意したのは8年目です。
きっかけは、同期が外資系企業に転職をし、転職後の話を聞いたことでした。
年収は約1.5倍ほど、労働環境も改善され無駄な会議はなくリモートでの仕事も可能である。
まさに、夢のような話でした。
ひとつ気になったのは、完全な成果主義であるという点でした。
外資系という成果主義の環境でさえも、当時の私にとっては労働環境が魅力に感じました。
約二年半前の2019年6月(入社後9年目の年)に転職を行いました
/ 外資系という成果主義の環境でさえも、労働環境が魅力に感じました
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